HOTEL LOCUS

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海にまつわる6つのアクティビティ

Oct. 07. 2017 | #RETREAT
TAMAO

宮古島へはフリーダイビングを目的に何度か訪れているというTAMAOさんは、サーフィン、SUP、フリーダイビングと、海にまつわるアクティビティをこよなく愛するヨギーニ。

この島のアクティビティ・シーンを語るうえで欠かせないのが、海外の離島に負けずとも劣らない色とりどりのサンゴ礁と遠浅で白砂のビーチの美しさ。そんな環境下で楽しめるアクティビティは、ダイビングのほか、シュノーケリングやSUP、サーフィンと盛りだくさんなのだ。


満潮前後の2時間を狙う、宮古島の波乗り事情

「一度はこの島で波乗りをしたいと思っていた」というTAMAOさんが到着早々に向かったのは、東側にある吉野海岸。宮古島で最もポピュラーなサーフポイントの一つである。ビーチアクセスだがポイントまで100m以上もあること、波の変化が激しいことから中級以上向けのポイントと言えるだろう。
宮古島では、波乗り事情も本島や他の離島とは少々異なる。満潮前後の2時間程度しか波に乗れないのだ。極上のビーチブレイクを誇るこの島では、干潮時にはカミソリのようなリーフがむき出しになるからだ。

「自然相手のアクティビティって、本来そういうもの。自然には自然のリズムがあって、人間の都合や事情には合わせてくれない。そこで楽しませてもらうには、私たちが自然に対して敬意を払い、寄り添うしかないんです。だからこそ謙虚になれるし、一本一本に集中する。与えられた状況を目一杯満喫しよう、そういう気持ちで臨むことがアウトドアを楽しむコツ」

今回はサーフィンを通じて、ローカルのサーファーとの素敵な出会いにも恵まれた。サーフショップ「SWELL」を営む平良直也さんは、地元サーフシーンのキーパーソン。共通の知り合いがいたこともあってすっかり意気投合した。

「宮古島ならではの海の文化や風土を次世代に引き継ぐために、ローカルの若いサーファーを育てていきたい」(平良直也さん)
「島外の私たちが持ち込む新しいカルチャーと、ローカルの人々が大事にしている文化や歴史。それぞれを互いに共有し合って、海にまつわる世界をもっと広げていけたらいいですね」(TAMAOさん)。
サーフィンという共通言語で、人と自然が密接に関わるこの島の未来を描いていく。

SWELL

沖縄県宮古島市平良久貝664
電話/0980-79-9900
https://swell.shopinfo.jp


海の中に広がっている、神秘の世界の入り口へ

「宮古島の海遊びは満潮時だけのものではない。例えばシュノーケリング。宮古島から北北東4kmに位置する大神島は、島きってのパワースポットでありウスコモンサンゴの大群生地として知られる。宮古島でも池間島と大神島周辺にしか残っていないという希少なサンゴをお目当てに、海中散歩に興じてみよう。
シュノーケルマスクの向こうで繰り広げられているのは、真っ青なサンゴ、色とりどりの魚にウミガメ。マスクとフィンをつけたTAMAOさんは、たくさんの海の生き物たちが行き交う中を自在に遊泳する。

「サーフィンをきっかけに始めたフリーダイビングは、最小限の道具だけで海の中を散策できる、ミニマルを極めたような遊びです。シュノーケリングも同様で、道具がミニマルだからこそ自分と海のつながりをダイレクトに感じることができる」

そんな海のワンシーンから垣間見えるのは、私たちに畏怖心さえ抱かせる、深遠で神聖な世界だ。ただ綺麗なだけではない海に息づく神秘を、たくさんの人に味わってみてほしい、とTAMAOさん。宮古島でのシュノーケリング体験は、そうした世界の入り口になると考えている。

アイランドエキスパート

沖縄県宮古島市平良字下里356-63
電話/0980-73-7060
http://ie-miyako.com/

圧倒的なサンセット、遥かな宇宙を感じた星空。
「とっておき」を探す旅

Hotel Locusのゲストにとって最も近い遊び場が、市街地から徒歩でアクセスできるパイナガマビーチ。絶好の夕日が楽しめるというロケーションだ。ここでのアクティビティとしてTAMAOさんがチョイスしたのがSUP。

「SUPの魅力は、高い視点でのライディング。風景を楽しみながら、波に乗ったりクルージングしたり。コンディションに合わせた乗り方を選ぶことができます。浮力があるので初心者も乗りやすく、遊びの幅も広い。キャンプ道具を積んでビーチからビーチへ、島から島へと旅したり、愛犬と一緒に波乗りを楽しんだり。SUPの上でヨガや釣りだってできるんですよ」

Blue Shanti

電話/090-5439-6814
https://www.miyakojimayoga.com/

自身が体験したこの島のパワーを、Hotel Locusをベースにヨガリトリートを行うことで多くの女性と共有したいとTAMAOさんは考えている。ヨガやサーフィン、シュノーケル、SUPを中心としたアクティブなプログラムは、信頼すべきローカルの人々とタッグを組んで行うものだ。そこには、宮古島の知られざる魅力を地元の人々自身にも知ってほしいという思いがある。

もちろん、自身もその遊びをさらに深化させるつもりだ。

「次は自転車で島を巡って、『とっておき』のロケーションを探してみたい」
自転車に加え、SUPにキャンプ道具を積んで海中洞窟を探検したり、ビーチにテントを張って星空の下でキャンプしたり。この島にはランや自転車、SUPのスピードがよく似合う。そういうのんびりとした旅こそが、心を震わす奇跡のようなシーンに巡り合わせてくれるからだ。

TAMAO’S
EYES

「今回の旅も数々の素敵な出会いと、海を通じた人との繋がりがあった。見たこともない満天の星空、カラフルな景色、そして地元の方の想いや移住してきた方のリアルな声も聞けた。旅をすると、いろんなことを学べる。大切なものだけを胸に、ちっぽけな自分の枠を打ち壊して、どんどん視野を広げていきたいな」

TAMAO

海をこよなく愛するサーフヨギーニ、パドラー。ヨガプラクティスで培ったバランス感覚、アスリートとして鍛えた真っ直ぐな眼差し、サーファーとして大切にしている自然との共存を最大限に生かしたティーチングや体験型アクティビティを国内外で展開。自然やスポーツと調和のとれた生き方を追求するライフスタイルと活動は、全国の海沿いのナチュラル思考の人たちから熱い支持を受けている。女性ならではの身体の悩みや、内側から美と健康を追求する方へ スポーツ・食事・自然との関わり合いをアドバイスするライフスタイルアドバイザー。“SUP YOGA”の日本のパイオニアでもあり、現在はSAWARNA SUPのライダーとして、またアウトドアフィットネス協会が主宰する「SUP YOGA指導者養成講座」の講師の育成、安全且つ誰もが楽しめるSUP YOGAの普及活動に情熱を注ぐ。また、全国のヨガイベントや、国内外のヨガリトリートの講師を務める傍ら、ROXY、Hydro FlaskR、Sambazon、Sunshine Juice Tokyo、Axxe Wetsuitなどのアンバサダーや、ヨガモデル、ヨガ本や雑誌の監修など、幅広く活動している。

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